WW2 ドイツ装甲車輌

【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【6】

内装の組立てと塗装も最終段階に入ってきました。 左右の装甲板は右側は支持架があるけれど右側は薄い下面と後端のみで接着するのは不安なので5mm三角棒プラを切り出して補強してみました。 各部品を塗り分けて装甲板の内側が完成です。Mr.フィルタリングリ…

【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【5】

各部をバラバラに進めてきましたがそろそろ主砲が形にならないと内装の他パーツとの関係が分からないので主砲の組立てと塗装を進めました。 影になる場所はシェードブルー、光が当たる場所はスポットイエローと色を使い分けてフィルター塗装を行ってみました…

【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【4】

可動履帯は12月初めに左右2本分(片側110枚)の連結を済ませていましたがそこからほぼミクさんにかかりきりになってしまい二号自走重歩兵砲は2017年末からやっと作業を再開することが出来ました。 指定色ゲルプブラウン(イエローブラウン)に近い色が無かったの…

【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【3】

キットにはマジックトラックが付いていますが履帯はモデルカステンの連結稼働履帯SK-60を購入して履かせてみようと思います。 2号・ヴェスペ用の連結稼働履帯は連結ピン不要のSK-25もありましたが型番が新しい方がいいかなと思ってSK-60を選んでみました。 …

【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【2】

2号自走重歩兵砲はパーツが多くてすぐに形にならないので気になったパーツから手を付けて進めています。 気になった部分からといっても15cm重歩兵砲を完成させないと内装の仮組みが進まないのでの砲の部分を作りました。 砲を進めつつ分割が多いパーツや複数…

【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【1】

年内中はランチア037ラリーをいじっていようと思ったけれど2018年の東北AFVの会の情報が出てきたのでAFVをいじり始めました。 テーマが「砂漠戦」でキットを新しく買うか迷いましたが積みプラ消化ということでドラゴンの2号自走重歩兵砲を作ります。 足回り…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 17.完成

2016年の夏に巨大なジオラマを見たことに影響されて作り始めた3号戦車H型(初期型)、木枠のベースとヴィネットサイズの地面を伴って完成です。 アオリで撮ると三号戦車でも迫力があるかな!? 36cm履帯用旧型起動輪にスペーサーをかませて40cm履帯用に対応、装…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 16.仕上げ-2

2017年の東北AFVの会まであと10日間ほどとなったので完成に向けて最後の仕上げに入りました。 戦車兵3体とハッチ類を接着固定しました。 砲塔内も微妙に再現されているけれどカメラでは暗くて映りませんでした... 荷物は塗装までしたけれど納得いく載せ方が…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 15.仕上げ-1

今年の東北AFVの会まで残り1ヶ月をきったので3号戦車を模型用ハイグレードセメダインでベースに固定しました。 乾燥後も透明になるし硬質プラスチック、金属、合成ゴムに使えるようなのでプラスチック同士じゃないパーツを接着する場合はこれでいいかも。 キ…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 14.フィギュアの塗装

タイトルはフィギュアの塗装ですが先に戦車の車体下部のウェザリングから写真スタート(笑) 調色スティックにつけたMr.ウェザリングカラーを筆で弾いて泥はね表現してみました。 フィギュアは「ドラゴンの第10装甲師団 第7戦車連隊 スモレンスク 1941」を使用…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 13.ベース-3

地面が出来たのでカトーのフィールドグラス緑色・明緑色を適当にブレンドし短くカットしてマットメディウムで接着して草原を表現します。 手順は調色スティックでマットメディウムをベースに盛ります。 フィールドグラスの明緑色と緑色を8:2くらいで束ねて7m…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 12.ベース-2

三号戦車用ベースの続きです。 スタイロフォームを木枠に接着。少し斜めに切ってしまって最大3mmほどの隙間が出来たので木工用ボンドで隙間埋め。 地面の一層目はマットメディウム目当てで購入したモーリンの土職人2号。 少し薄めになってしまったけれど全体…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 11.ベース-1

今回は木枠ベースに挑戦してみました。 参考資料はアーマーモデリング 2017年3月号の特集。 1cm × 1cmのヒノキ材と6cm幅のアガチス材で立ち上げ部を作成。素材が木材なだけでやることはプラモの合せ目消しと同じだったので思ったよりも簡単に出来た。 枠の補…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 10.塗装-4

車外装備品の塗り分けを行いました。 スコップと斧の柄はMr.カラーのサンディブラウンで塗装した後にMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンで木目っぽい筋を書いた後にフィルタリングリキッドのスポットイエローで目立たせてみました。 写真だと肉眼で見…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 9.塗装-3

フィルタリング塗装が終わったのでウェザリングに入ります。 Mr.ウェザリングカラーが残りやすいように半ツヤクリアーを吹いてからステインブラウンでウォッシングして雨汚れを表現しました。 砲塔の出っ張った部分の下に同じくステインブラウンを残し気味に…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 8.塗装-2

ラッカー系塗料で基本塗装を終えたので今回の新兵器(?)Mr.ウェザリングカラー フィルタリング・リキッドを使ってフィルタリングを行います。 フィルタリング・リキッドは4色発売されていますが今回はシェードブルー、レイヤーバイオレット、スポットイエロ…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 7.塗装

展示会を終えて1週間ほど模型作りから離れていましたが無事に復活して放置していたドラゴンの3号戦車H型(初期型)作りを再開しました。組立てはほぼ終わっていたので切り良く塗装からスタートです。 下地塗装はクレオスのMr.フィニッシングサーフェイサー1500…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 12.完成

エアブラシ塗装の練習台として作り始めたタミヤのヘッツァー中期生産型、完成しました。 車長はタミヤのドイツ戦車兵 小休止セットの体育座りしている人の上半身だけを使って載せてみました。 小さい車輌ですが下前方から見上げるとやはり迫力があります。 …

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 11.ベース作成

展示会に向けてヘッツァーもベースを作成して仕上げ作業に入っています。 スチレンボードを楕円に切り出してタミヤの情景テクスチャーペイントのダークアースで地面のベースを作りました。 ヘラワーク(←何だそれ)が雑だけれどヘッツァーを載せてしまえば内側…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 10.仕上げ-2

ヘッツァーはMr.ウェザリングカラーを使ったウェザリングがほぼ終わった状態で2016年終了です。 サンディウォッシュ+ホワイト+マルチグレーで足回りに砂汚れを表現。 先に塗膜の保護の為につや消しクリアーを吹いたのが影響したのか拭き取り出来ずに残って…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 9.仕上げ-1

ジャッキと車載機銃を取り付けてヘッツァー自体の組立て工程は完了しました。 ついでにデカールも貼ってつや消しクリアーでコートまで済ませましたがクリアを吹いた後はどれくらいエアブラシ洗浄をすればよいかわかりませんね(笑) 凹凸部にMr.ウェザリングカ…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 8.塗装-4

オキサイドレッドとシャドウ吹きを終えたので三色迷彩に進みます。 ヘッツァーというと半円・三日月状の光と影迷彩のイメージがありますが初エアブラシでこれに挑戦するのは面倒なので普通の三色迷彩のパターンの塗装をします。 一番面積が大きいダークグリ…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 7.塗装-3

先に塗装していた足回りを接着して外観的にはほぼ完成です。 転輪に塗ったガイアカラーのレッドブラウン(ロートブラウン)は模型的には暗すぎるような気もしますが今回はエアブラシの練習台的な製作なので色調の事は気にせずに塗っています。 足回りに色がは…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 6. 組立-3 & 塗装-2

手付かずだった車体上面のエッチングパーツを取り付けて組立は足回り・シュルツェンを残すだけの状態になりました。 ノテックライトのコードは伸ばしランナーで済ませました。 側面はガイアカラーのダークイエロー1、下面はロートブラウンで塗ってみましたが…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 5.塗装

車体の組立てがある程度進んだので出戻り後初エアブラシ塗装に挑戦です。 ただ塗装するだけなのですが初挑戦なので土器土器枠枠です。 初めて塗った色はMr.カラーのジャーマングレーでした。 続いてガイアのサーフェイサーエヴォオキサイドレッドを車体下部…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 4.フィギュア

塗装に入る前に組み立ての部分は終わらせたいということで戦車長フィギュアの組立てを行いました。 フィギュアは立ちポーズの戦車兵が付属していますが戦車の上に置きたかったので同じタミヤ製品のドイツ戦車兵小休止セットの体育座りポーズの戦車兵の上半身…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 3.組立て-2

ヘッツァーはストレート組みする予定でしたが下手に資料を見てしまったので機関室上部パネルに少し手を入れてみました。 パーツを車体に取り付けてしまいましたが1944年5〜7月生産車から採用され始めた燃料&ラジエター注入用の小クラッペをケガいて再現して…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 2.組立て

タミヤ・デヴォアティーヌ D.520の乾燥待ちの合間にタミヤ・ヘッツァー中期型進めています。 履帯は直線部分がまとめて成型された部分連結方式。上部2パーツ以外を接着して外せるように組立てました。 シュルツェンも前後3枚で1パーツでしたが3枚におろしま…

【1/35 タミヤ】ヘッツァー中期生産型 - 1.製作開始

デヴォアティーヌD.520の塗装をしていたら7月に完成したメッサーシュミット以来の塗装のせいなのか感覚が上手く掴めなくて塗装は進まないし塗りムラは出るしでストレス溜まってしまったので勢いでエアブラシを買ってしまいました。 作成途中のドラゴン3号戦…

【1/35 ドラゴン】3号戦車H型(初期型) - 6.砲塔の組立て

三号戦車もD.520の作業待ちの合間に砲塔の組立てに取り掛かりました。 砲尾部分は再現されているのですが両脇の照準器と同軸機銃のパーツは付いていませんでした(惜しい 砲塔内はガイアノーツのサーフェイサーエヴォが車内色っぽい色になったので塗装はそれ…