【1/48 ハセガワ】飛燕 I型丙 - 完成 -

20mm機関砲、ピトー管、アンテナと折れやすい部品を気にしながら飛燕 I型丙が完成しました。

Ju87での失敗を乗り越えて忘れてマイベスト塗装な感じで完成です。


塗装は「飛行第244戦隊 戦隊長 小林照彦大尉乗機 調布飛行場 1945年1月」。

Wikipedia の写真も同じ年月でしたが垂直尾翼にも迷彩が施されていますね(機体塗装終わった後に写真に気付いた!!


迷彩はもう少し濃くても良かったですね。


機首の黒帯のところは少し右側の方が中心によってしまいました。


排気跡は薄くしていくのが難しいです。


20mm機関砲の根元もほんのりと煤を表現。


下地が赤なので戦隊マークが映えますね。


本土防空戦時に増槽は不要かなと思いましたが説明書に特に外せとも書いていないのでつけてみました(笑)

指定色はニュートラルグレイのようですが(説明書に色番号が書いてあるだけで使用色一覧にも掲載されていなかったけど)黄色という印象が強かったので黄色で塗りました(ニュートラルグレイ感を出せる塗料がなかったというのもあります


現在も飛行場として残っている調布飛行場からこんな感じで飛び立っていったんですかね。


次の航空機模型はまたドイツ機に挑戦しようかなということでツバメ繋がりでMe262

タミヤからMe262出てるとは思わなかった(作ってない間もある程度模型誌はチェックしてたはずなんだけどな記憶にございません。


か、Fw190 D-9 ドーラちゃんあたりが候補に上がってきています。

Fw190 A-3型が出たときはタミヤの航空機模型の展開がなんか変わったという印象を受けました。欲しいのはD型ですが(笑)そういう意味で気になるモデルです。


現在作成中の三号突撃砲B型がある程度落ち着いた頃に購入しようと思います。

(http://d.hatena.ne.jp/naskin/20111110/1320885259 より転載)