ツィンメリット・コーティングを施した後はずっと戦闘室内の組立・塗装をやっていましたがその作業がようやく終了。
あんまり見えなくなる場所なのでムラになっても気にしないレベルで塗装。
38cmロケット砲の砲弾を組立。
炸薬量で125Kg、長さ1.5m らしい。
ダークグリーンで塗装してデカール貼って砲弾完成。
白帯の部分は砲弾の重心位置でぶら下げる時の目安(らしい。
このキットに付いてくるデカールはこれだけ。
砲弾は4発しかないのだがデカールは6発分ついててお買い得?
自由に配置してくださいと注意書きはあるけど説明書の図の通りに砲弾を置くとこんな感じ。
一発は装填用ローラーの上。
今回は全弾砲弾ラックに収納してみた。
砲弾はラックに2列×3段x2(両サイド)で12発と装填済みの1発と装填用ローラーに1発で計14発を搭載したらしい。
こんな狭い車内でどうやって装填用ローラーに砲弾ラックにあるロケット弾を置くのだろうと思ったら装填用ローラーが移動するんだろうな(たぶん)、あと室内にも吊り下げ用のチェーンブロックがある模様。
実写画像から後ろフェンダーが外れた状態にしようと思ったけども車体後部にはフェンダー取付け用の穴があって埋めるとかしないといけない。
パテ埋めするのはめんどくさいのでフェンダーのヒンジ部分(?)だけ切り取って貼り付けることにした。