出発直前に午前中の天気が雨に変わって行くのを躊躇しましたが米軍のB-1BとF-35Bがいるらしいという事でほぼ満月の夜を走って青森県三沢市へ遊びに行ってきました。
秋田を出る時から遠くの空がピカっと光っていましたが臨時駐車場して入場バス待ちの時間には落ち着いて一安心。
バスチケット購入は少し出遅れ。やはり明るくなったらすぐに並んだ方が良いかな。
バスで三沢基地に入る頃から横殴りの暴風雨+雷...
手荷物検査前に雨が弱まるまで格納庫で待機した後に手荷物検査をパスして基地内に無事に入場出来ました。
タワーを見ると基地に来たって感じです。
オープニングフライトは滑走で終了、その後に1機F−2が単機で上がって上空を3週ほどしてくれました。
オープニング後に一雨あって空中消火展示がキャンセルされましたがF-2x4機でのデモスクランブル、模擬対空展示の頃には雲が流れ始めて青空が広がり始めました。
展示飛行の合間に定期便の発着があるのが面白いところ。
機動展示を眺めながらようやくお目当てのB-1Bに到着。
2年前のB-52の時と同じく爆弾庫が開いていてロータリーランチャーが見れました。
もう1個は通常の爆弾架でした。
エリア88で初めて知った機体だけどあまり軍用機っていうイメージが無いです。
飯でも食おうと思って屋台コーナーへ写真を取りながら移動していたら仕事中の知り合いのモデラーさんに発見されてビックリ。
F-35Bも出ているよと教えてもらって無事に見れました(雷除けで朝はハンガーに機体を閉まっていたそうです)。
混雑を回避するならブルーインパルスの前に帰るのがベターなのですがせっかくの青空なので最後まで見て行くことにしました。
B-1、F-35以外で珍しい機体はコーストガードのC-130。
撤収作業を眺めながらバス待ちの行列に並びます。
1時間くらい?ずいぶんと長い間、蛍の光を聞かされました...。
日が暮れる前になんとか駐車場に戻れました。
B-52、B-1と見れたので次はB-2も見てみたいものですね<無理