長かった...そしてやっぱりデカかった 1/48 Do335A プファイル完成です。
デカールは製造番号240102(W. Nr. 240102)を選択、米軍に鹵獲され現在はスミソニアン博物館に展示されている機体のようです。
機首部はJu88やFw190D-9のような環状ラジエーターでこれがあんまりかっこ良くない印象だったのですが作っているうちに見慣れてかっこいいじゃんに変わってくるから困ります。
後部は飛行機というより潜水艦という感じ。尾翼が4枚あるのでプロペラも小さく見えます。
でも後ろから見るとそう小さくも見えなかったり不思議な感じです。
今回はせっかくなので(何が)パイロットを載せてみました。スミ入れ専用塗料のブラウンでスミ入れしただけなのでお猿さんみたいな感じです。
翼内灯(?)の中も再現されています。
箱絵を参考に排気後をウェザリングマスターBセットのススで表現。緑色の機体のせいかあんまり目立ちません。
主脚収納部もなかなかの精密さなのですがキャノピー開けた状態でひっくり返せないので塗料瓶で嵩上げしてしたから撮影したけどやっぱりよく見えません。
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