ドイツ空軍の新鋭四発爆撃機 Do"4"35完成です。
場所は空軍新兵器お披露目会。
ナスキン博士(以下ナ)「ニューヨークに行きたいかー」
ドルニエ社営業(以下営)「ヤァ」
ナ「もっと元気に!!そんなんじゃ総統にアピールできないぞ。米本土に爆撃を決めたいかー」
営「ヤー」
ナ「He177がトラブってる間に我が社の新鋭4発爆撃機を受注せねば。」
営「(無理だろ)」
ナ「キャッチコピーも『ハインケルよ、これが4発爆撃機だ!!』に決めたもんね。」
営「(はえーよ)」
〜 総統到着 〜
総「これはなかなか面白い機体だね」
ナ「我社の新鋭機Do335を4発化し米本土に急降下爆撃を成功させます(急降下ってつけとけば空軍幹部がよろこぶし〜)」
営「(出来ねーだろ)」
ナ「(急降下は出来るといったが引き起こしが出来るとは言っていない)」
営「(くっ、こいつ直接脳内に...)」
総「この機体は爆弾を何発搭載できるのかな」
ナ「1,000Kg爆弾1発です」
総「...(幹部と相談)」
ナ「1発必中で敵本部を粉砕します」
総「博士、飛行機操縦できたよね?スターリングラードに空輸するパイロットが不足してるから明日から飛んでみようか(笑顔)。地上でも電信線をひく兵士が敵狙撃兵に阻害されて工事が滞ってるからそれもやってみようか(真顔)」
ちなみに Do435 は後部エンジンをジェットエンジンに改装された計画期に割り当てられているのでした。ゲルマン・ジョークは難しいですね。
正面から主翼内側はDo335A-6(複座の夜間・全天候戦闘機型)ですw
キャノピーは透明感は無い感じだと思っていたけど一応パイロット視認できた。
後方の排気管周り。
Me410側は凸モールドバリバリだったり排気管が四角だったりでDo335側に比べるとあんまり良い出来ではないような気がします。
こちらも潜水艦のようなお尻です。エンジンが2つ以上ついてて双尾翼の飛行機はカッコいい(Me410、A10サンダーボルトII、F-15もそうなるのか)と思うのですか上下の変形双尾翼だと思えばDo335も含まれますね。
エルロンはちょっとだけ動きます。
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