機体塗装後に離陸時に使用するドリーとキャノピーを接着、デカール貼った後にウォッシングしてMPMのMe163A完成です。
マーキングは1941年にペーネミュンデでハイニ・ディットマーが操縦したV1号機と1944年 JG400/Staffel A.Niemayer(Niemeyerかも)のA-0 V6号機の2種類でV6号機を選択。基地はUdetleld、Germany になっていたけど Udetfeld(ウーデットの飛行場?)の誤植で現在のポーランドのカトヴィツェ国際空港の模様(英語WikipediaページにMe163のテストに使用されたこととウーデットの死後にUdetfeldと呼ばれたみたい)。
細かいエッチングパーツがついてきた操縦席は窓枠と室内の塗装の暗さで全然見えない(泣
機体に使うエッチングパーツは以下の2種類(瞬着後が見苦しいですけど
どうせなら尾部のソリもエッチングパーツにして欲しかったところ(でもエッチングだと強度的に厳しいかも
機体下面には離陸時に使用するドリーとR4M。実戦仕様じゃなくて搭載時の飛行への影響確認用だと思われ。
後ろ姿もなかなか独特です。
ピトー管もキットのパーツは操縦桿と同じくごん太だったので0.5mm真鍮線で代用。
真上から見ると羽に目玉模様がある蛾にしか見えませんね(苦笑
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