【1/72 タミヤ】リパブリック P-47D サンダーボルト ”バブルトップ" - 7.完成

アクリジョン・シルバー&クリアーお試しという事で製作を始めたタミヤの 1/72 P-47D サンダーボルト ”バブルトップ”完成しました。

マークは「第78戦闘航空群第84戦闘飛行隊長 ベン・メイヨー少佐機 1944年 ダックスフォード基地」を使用しました。

機体に塗ったアクリジョン・シルバーはMr.カラーのシルバーより粒子が粗め(だと思う)。

シルバーの上にシルバーを塗ったので正確な発色の比較にはならないけれどエルロンがMr.カラーの8番シルバー、フラップがタミヤエナメルのシルバー、機銃のパネルの部分がタミヤ水性アクリルのXF-56メタリックグレイ。

プロペラもついでにクリアーで仕上げたらカウリングのチェックパターンがペラに映り込んでちょっと感動。

正面から。プロペラのマークの向きを間違えたのが痛い。

主翼下には500ポンド爆弾、4.5インチロケットランチャーを装備。

150ガロン増槽は地面との隙間が少なすぎて組立てミスったかという感じ。

コックピットは開状態で作成。窓枠少ないから閉めてもよかったかな。

マスキングテープ貼って作ったシートベルト。

アンテナ線は今回もパンストで。棒のパーツは無くしてしまったので不要パーツを削りこんで代用したのでちょっと銃剣ぽい感じになってしまった。

人の作例を見て適当にブレーキパイプを銅線で加工。

機体下面はこんな感じ(適当

1/72 ウォーバードコレクション WB-70 P-47D サンダーボルト バブルトップ

1/72 ウォーバードコレクション WB-70 P-47D サンダーボルト バブルトップ

 

- 関連記事 -

リパブリック P-47D サンダーボルト ”バブルトップ" - 1.コックピットの作成 - モデルニート

リパブリック P-47D サンダーボルト ”バブルトップ" - 2.機体の組み立て - モデルニート

リパブリック P-47D サンダーボルト ”バブルトップ" - 3.機体の塗装 - モデルニート

リパブリック P-47D サンダーボルト ”バブルトップ" - 4.デカール - モデルニート

リパブリック P-47D サンダーボルト ”バブルトップ" - 5.キャノピー塗装 - モデルニート

リパブリック P-47D サンダーボルト ”バブルトップ" - 6.クリアー塗装 - モデルニート