Bf109に掛かりきりで放置状態でしたがスチレンボードにタミヤの情景シートを貼り付けた簡易ベースを作成して33B突撃歩兵砲は完成です。
フェンダーまで張り出した台形の戦闘室がエレファントっぽさを感じます。
後から見ると3号突撃砲。
車外装備品は後部フェンダー左右にしかないので塗り分けは楽。
戦闘室が張り出してフェンダーに置けなくなった車外装備品は機関室上の増設された箱に入るそうです。
排気管の上のエッチングは少しよれてしまったけれどダメージ表現ということで。
本車の特徴はやはりなんといっても同盟国日本から輸入された装甲ちゃぶ台製の照準器カバー。
右側面を練習、左側面を本番の感覚で塗装していたけれど車長の背中が正面になってしまった。
車長の方が寒そうな表情を出せたと思う。
- 関連記事 -
33B突撃歩兵砲 - 5.フィギュアの組立て - モデルニート
33B突撃歩兵砲 - 10.フィギュアの塗装 - モデルニート
33B突撃歩兵砲 - 11.フィギュアの塗装2 - モデルニート
アハトゥンク・パンツァー (第5集) III号突撃砲・IV号突撃砲・33式突撃歩兵砲編
- 作者: 尾藤満,北村裕司
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 1995/08
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る