対戦車砲の脇に置くフィギュアをゴリアテ付属のフィギュアを多少直して作っていきます。
伏せている兵士はそのまま組立て。レジン製フィギュアと見間違うほどの服のしわが表現されています。
双眼鏡を覗いている兵士は左手を角度を変えて砲を操作している風に、右手はそのまま使いますが顔の塗装ができなくなるので塗装後に接着します。
雑嚢等も各フィギュアにフィットするようにパーツ化されているのでそのまま接着できます(その代わりに他のフィギュアに流用するのは面倒かもしれません)。
ゴリアテを操縦している兵士は肘から切断・再接着して戦車砲の命中を祈る兵士に改造しました。
首も下を向けて接着して隙間はプラ片とパテで埋めました。
前から使いたいなと思っていたドイツ歩兵迫撃砲チームセットの指揮官を組立ててみます。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.193 ドイツ陸軍 歩兵迫撃砲チームセット
1994年の製品なので服のしわなどは最新キットと比べるとおとなしめですが顔の成形はこっちの方が好きかも。
4体作れば良いかなと思っていたけど弾薬手Bも組立てました。
右手は親指を切り離してから角度を変えて再接着して3.7cm砲弾を握っているように加工しました。
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