コクピット部分からリアブレーキに伸びる冷却ダクト類を取付けてトヨタ GT-One TS020 完成しました。
作り始めのエンジン部分の塗り分けで息抜きにならないだろと思いましたが組立てが進んでいくと楽しくピタピタと進んでいくのがやはりタミヤのプラモデルは息抜きになるなと思いながら作れました。
フロント部分は内部スカスカなので塗装しても良かったかも。
車高が低いレーシングカーはラリーカーとまた違ったかっこよさがあります。
エンジン部分はクリアーボディーなので塗り分けを頑張った甲斐があります。
エンジンも横から見やすくなるように敢えてデカールは貼らずに完成としました。タイヤのロゴマークは少し古くなっていたのか綺麗に貼れませんでした。
リアカウルは取り外せるので実はクリアーボディじゃなくても良かったりします。
一方コクピットは塗り分け頑張ったのに全然見えません...
真上にはインテークダクトが付いているのでコクピットは横からなら少しだけ見える感じです。
リアウィングの部分は通常の成型色部品なのでデカールの段差処理に時間が掛かってしまいました。
モノコック部分はカーボンデカール又はカーボンフィニッシュ仕上げにしようかと思いましたがそうすると息抜きにならないので指定色のセミグロスブラックで仕上げました。
【使用キット】
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.222 トヨタ GT-One TS020
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