主砲を仮組みして車体に置いてみたらメタル砲身のせいで主砲の後ろ側が浮いてしまったので対策を取ることにしました。
接着剤だけで固定するのはそのうちに取れてくる不安があるので砲架の下側に0.5mm真鍮線を3箇所接着して車体側へ差し込む部分を作りました。
車体側も真鍮線よりも少し大きめの0.6mmピンバイスで開孔して砲側の真鍮線を差し込む部分を工作しました。
真鍮線で固定する事で接着しなくても砲尾側が浮き上がる事もなくなりました。
それにしても5月の連休で本当に作業したのでここだけという驚愕の進み具合(笑)
【関連記事】
【1/35 ドラゴン】15cm 33式重歩兵砲搭載 自走砲 III号戦車H型車体【1】 - モデルニート