主翼の20mm機銃・ピトー管、機体下部の増槽・アンテナ類を取り付けスミ入れ、ウォッシング、デカール貼りをして完成しました。
塗装は「第301戦闘航空団 第3飛行隊 第4中隊機 1945年 ドイツ バイエルン・シュトラウビング」を参考。
窓枠が少ないから操縦席内が見えそうなんだけど計器類は中に入り込んでいるのであんまり見えない。
前から見ると防弾板?ヘッドレスト下の注意書きみたいな赤いデカールが目立ちます。
帯のデカールも水から離した瞬間に根本が切れてしまってブサブサになってしまった。
主翼上の帯デカールも左側が歪んでしまった。
デカールを翼に置いたときは問題なかったんだけどマークソフター塗ったら斜めになってしまった。長いデカールは貼るのがやっぱり難しい。
Me262、零式小型水上偵察機の時に仕入れていた釣り糸を初めて活用。T字にするのがむずい。
ハケ付きの瞬間接着剤で接着、色は油性マジックで。
作っている時は1/72は大きさが小さくて迫力に欠けるなと思っていたけど完成に近づく頃にはあんまり気にならなくなってました。スリムな機体なので今度はマッチョなイメージの戦闘機を作りくなったかも。
タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.51 ドイツ空軍 フォッケウルフ Fw190 D-9 プラモデル 60751
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2000/08/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
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