2018-01-01から1年間の記事一覧
ハセガワのランチアシリーズにラインナップされていないグループBのデルタS4、青島 Beemaxから発売されたキットを無事に入手いたしました。 発表されたのは確か2017年、予約が始まったのが2018年夏頃なのでのでずいぶん待たされました。 青島文化教材社 1/24…
前回の記事でスミ入れまでやってしまったけどサーフェイサー吹いた時点の写真が出てきたので少し戻ります。 装甲板の内側に付くポールを接着してからの塗装になるので気を付けていたはずなのですがお約束のように折ってしまいました...。 別のドラゴンのキッ…
グリレH初期型は装甲板内側の組立てを進めました。 装薬箱が箱部分と蓋部分の2パーツ構成で10個作ります。 装甲板と車体の接着面が分からないので部品の接着に飽きてきたら仮組みしたりして気分転換。 装甲板は薄く整形されているので前面と左右の装甲板は少…
モデルカステンの可動履帯を組立てたくらいで力尽きていたドラゴンのグリレH初期型の製作を再開しました。 砲身の接着位置が分からないと先に進めないのでまずは15cm重歩兵砲を組立てました。 2号自走重歩兵砲も狭いと思いましたが38(t)車体はさらに狭いよう…
コクピット部分からリアブレーキに伸びる冷却ダクト類を取付けてトヨタ GT-One TS020 完成しました。 作り始めのエンジン部分の塗り分けで息抜きにならないだろと思いましたが組立てが進んでいくと楽しくピタピタと進んでいくのがやはりタミヤのプラモデルは…
ボディは全部品がクリアーパーツで整形されている訳ではないので塗装を進めています。 赤はMr.カラーのモンザレッドしか持っていないのでその塗料を使いました。 デカールも無事に貼り付け完了。 クリアーを吹いて乾燥させて2000番の紙やすりで研いで〜を繰…
ボディはクリアパーツなので塗らなくていいじゃんと思ったのですが窓枠他をマスキングして塗り分けることにしました。 Aピラー(?)とコクピット脇のスリットを塗り分けました。ヤスリがけして分かりましたがピラーの部分はカーボン再現らしく微妙なモールド…
シャシーにつづいてコックピット内部の塗り分けを行いました。 シートは表側をガイアカラーのニュートラルグレー+フラットベース、裏側をセミグロスブラックをマスキングして塗り分け。 バルクヘッドも一部がデザートイエローで塗り分け指定されているので…
エンジン部分の塗装が済んだのでシャシー側の塗装に進みます。 シャシーパーツは黒整形だけれども黒サフ→セミグロスブラックで塗装。 マフラーの部分がシルバー指定されているのでマスキングして塗り分け。 リアのホイールハウスの部分がデザートイエロー指…
まとめて塗装出来る部分は一緒にやってしまおうと思うのですが塗り分け部分が多くて頭がオーバーヒート気味になるので少しづつ説明書通りに進めています。 マフラーパーツはキッチンハイターでメッキ塗装を落としてから黒サフ→シルバー→焼鉄色で再塗装。 エ…
北海道から帰省してきた友人と飯ついでに中古屋さんを覗いたらフルビュー版のトヨタGT-One TS020 が箱傷み有りという状態で安かったのでつい買ってしまいました。 ラリーカー続きだったしハセガワのキットを続けて作るのもちょっと疲れそうだしプラモに疲れ…
ラリーカーのジオラマに観客を立たせたいなと思ってマスターボックスのボブ・アンド・サリー ザ・ハッピー・カップルを作り始めました。 マスターボックス 1/24 ハッピーカップル ボブ&サリー/男女各1体 プラモデル MB24029 ボブの方はイケメンというか顔の…
9月の定例イベント、仙台翼産会さんの展示会に遊びに行ってきました。 飛行機模型は最近作っていないのでいろいろ刺激になりました。 AFV班の来年のテーマは軽車両らしいのですが今年持っていた二号自走重歩兵砲を反対に置けばバイクがあるからいいですよと…
ボディに付ける部品を接着してハセガワのランチア 037 ラリー '1984 ツール・ド・コルス・ラリー ウィナー' 完成です。 世界ラリー選手権で4輪駆動方式以外で最後に勝利したラリーカーです。 後ろから見たほうがカッコイかな。 リアスポイラーが無ければホン…
デカールの段差消しが終わったのでボディ磨きとボディ色以外が指定されている部分の塗り分けを行いました。 タミヤコンパウンドの細目と仕上げ目でボディ磨き。磨く部分が少ないのと凸凹が多いのでさらっと終了。 ボディをマスキングして窓枠等のつや消し黒…
写真だけ見ると進んでないように見えるけれどフィニッシャーズのオートクリアーを吹いて乾かして1500番〜2000番の紙やすりで削っての繰り返しを行ってデカールの段差消しを進めました。 インテークとフロントガラスも別個にクリアーコート&段差消し。 ネタ…
デカール乾燥待ち、クリアー乾燥待ちと待ち時間の多い作業工程に入ったのでボディ塗装後に付けるパーツの塗装を行いました(ボディ塗装前に作っていた部品もありますけど(^^ ライトのシルバーは指定色のクレオスの8番シルバーではなくメッキシルバーネクスト…
パーティングラインやヒケの処理が終わったのでボディの塗装を始めました。 サフはグレー色のサーフェイサーエヴォを吹きました。白成形に白サフを吹いたらどこまで塗装したか分からなくなってしまったことがあるので...。 ボディ色はMr.カラーのホワイトを…
シャシー側の作業が完成したのでボディ側の組立てを進めました。 フロントのメッシュ部分はスタジオ27のアップグレードパーツを使用してディテールアップ。 インテークもメッシュパーツに交換。 インテーク内側も構造がきちんと分かる写真は無いけれど完全に…
シャシー側フロント部分を組立てました。 リア部分に比べるとパーツは少な目ですがきちんと塗り分けるとなると大変なので黒サフで済ませました。 パーツを接着してシャシーの組立て完了です。 シャシーはこれで完成と思ったのですがリアの一体化されていたパ…
コックピット部が完成したのでリア部分の組立てを進めました。 エンジンはタミヤのパイピングケーブル Φ0.5mmブラックを使ってプラグコードを追加工作してみました。 ただのビニールパイプかと思っていたら中芯が入っていて曲げて固定することが出来ました。…
モデルカステンのグリレH型用の可動履帯を組み終わったらAFV熱も燃え尽きてしまったのでハセガワのランチア037ラリーの作業を再開しました。 写真を撮る区切りが悪いなあと写真を取らないまま作業を進めていたら運転室内が完成してしまいました。 内装はスタ…
毎日10枚ずつ連結して片側分(95枚)の連結完了しました。 他のパーツを切りだしながら作業を進めようと思っていたけれど連結させていると楽しくなってきてもう一組みの履帯も組立てが完成しました。 - 関連記事 - 【1/35 ドラゴン】グリレH初期型【1.製作開始…
キットにはマジックトラック(分割履帯)が付属しておりますが暇なのでモデルカステンの38(t)系車輌に使える可動連結履帯SK-30を使います。 モデルカステン 1/35 プラガ38 t 戦車、系列自走砲用履帯 可動式 amazonでのレビューが低かったので仮組みをしてみる…
東北AFVの会が終わったら作りかけのキットを再開しようと思っていたのだが少しAFV熱が上がったので積みプラの中からドラゴンのグリレH初期型を作り始めました。 最終的には運転手を乗せてジオラマにしたいのでインテリアから仮組み。 変速機のパーツは説明書…
2018年は盛岡で開催された第8回東北AFVの会に遊びに行ってきました。 繋大橋が御所湖に綺麗に映り込んでいたので休憩がてら記念に一枚撮影。 最初から樹木他の作りこみが凄いジオラマでやられてしまいました。 去年は草植え途中だったジオラマも完成しており…
2号自走重歩兵砲のジオラマもなんとか完成〜 3.7cm対戦車砲に思ったよりも時間が掛かってしまったので地面はほぼ平面のままで完成になりました。 自走砲の左側はタミヤのアフリカ軍団休息セットからフィギュア3体を設置。 タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュア…
いろいろ余裕が無くて地面づくりの途中の写真は撮れなかったので料理番組みたいにいきなり完成です。 37mm対戦車砲は1974年の古いキットだけれど防盾のモールドは思っていたよりも細かく再現されていてちょっとビックリ。 地面はタミヤ・スイーツデコの樹脂…
対戦車砲、フィギュアが出来てきたので設置するベースを作り始めました。 3cm厚のスタイロフォームを切り出して2mm厚の檜板を周りに貼り付けました。 大きさは15cm×15cmにする予定だったけどスタイロフォームを斜めに切ってしまって15cm×14cmに変更しました…
フィギュアの塗装に入りました。 サフはグレーサフを使用して服の影部にMr.カラーのブラックグリーンでシャドウ吹きをした状態です。 服は全体をフィールドグレー、ハイライト部分をRLM02グレーにフラットベースを加えて塗装しました。エアブラシだと簡単に…