2013-01-01から1年間の記事一覧
デカールが破けたりウィンドウにクリアー吹いて曇ってしまったりでやる気ダウンして絶賛放置中だったカストロール・セリカも2013年の終りが近づいたのでそろそろ完成させねばなりますまいという気分になったので久しぶりに箱から出して作業をしました。 ボデ…
零戦32型は機体色をちまちまと塗ってようやく全体を塗り終わりました。 // // 機体色は諸説ありますが今回はMr.カラーの128番灰緑色で塗装しました。特にこだわりがあるわけじゃなくこの色を持っておけば零戦のみならず陸軍機にも使えそうという安易な理由か…
秋田県内で一番充実しているであろう本屋さん・ジュンク堂で田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術を入手。 田中克自流塗装はモデルカステンで無料で読める部分とネットで他のモデラーが試している情報でキューベルワーゲン、Me163A&Me163Bの製作から挑戦してい…
機体は胴体左右パーツを接着して合せ目消し。キャノピーと胴体の境界が分からないので先につや消し黒で塗装してからはみ出してたら機体色で隠す作戦。 // // クルシー無線帰投方位測定器のアンテナは薄いプラ板で真ん中の棒を追加。 胴体と主翼を接着。少し…
コックピット完成して機体は士の字の状態になったので後回しになると面倒くさいパーツの塗装を先に始めました。 1130馬力にパワーアップされた栄21型。特にプラグコードも追加せず素組みで作成です。先端のお椀のようなパーツの色が気になって昔作ったゼロ戦…
つや消しスプレーで塗装面を保護してからデカールを貼りたいのですけど缶スプレーを吹ける状況でもないので暖かくなるまで作業終了ということでプリ完成状態のキューベルワーゲンです。 ジオラマにする予定なので前輪は軽く曲げた状態で接着しました。 爪楊…
Mr.カラーのジャーマングレイで車体塗装したキューベルワーゲンですがやっぱり暗すぎるかなということでタミヤ水性アクリルのジャーマングレイで塗り直しました。 しかしただで転ぶのも勿体ないのでヘアスプレー技法に挑戦してみました。 Mr.カラーの塗装面…
2014年の東北AFVの会で会場下見やフライヤー(チラシ)完成などの情報がアップしてきてそろそろAFVを作りはじめようかなという気持ちはあったのですがどうしても飛行機が作りたい気持ちが強かったのでタミヤの 1/48 傑作機シリーズNo.14 日本海軍零式艦上戦闘…
A型に続きエアフィックスのB型も完成。 Me163A - 3.完成 - モデルニート こちらは同じJG400でもライプツィヒ郡のブランディスの第二中隊のマーキングを参考に塗装。 1977年の金型+凸モールド、エッチングパーツなど無いけどMPMよりこっちの方が出来がいいか…
機体塗装後に離陸時に使用するドリーとキャノピーを接着、デカール貼った後にウォッシングしてMPMのMe163A完成です。 マーキングは1941年にペーネミュンデでハイニ・ディットマーが操縦したV1号機と1944年 JG400/Staffel A.Niemayer(Niemeyerかも)のA-0 V6号…
エアフィックスのMe163B-1も機体塗装に入ります。 パネルライン沿いにつや消し黒で陰を入れました。 機体下面はRLM76ライトブルーで塗装。下面の黒十字もデカールが不足していたので塗装でごまかしました。左翼はシェーディング有り、右翼はシェーディング無…
Condor(MPM)のMe163Aは機体塗装にとりかかりました。 主翼と胴体は思ったよりもピタパチでハマってくれました。 綺麗にハマったと思ったら機体下面の接合部分に隙間と段差が出来てしまいました。仮組みの時はもっと酷かったのでこれくらいで済んで良かったと…
エアフィックスのMe163B型も早く形にしたくて他の作業の手を止めて作り始めました。 ボックスアートは完成品。 裏は塗装図。JG400の機体(左)と練習に使われた機体だとか。 パーツ構成はこんな感じ。ランナー枠が無い。 金型は同い年のようです。 いつ生産さ…
基本塗装終了後にエナメル塗料でスミ入れ&ウォッシングしてWTM パンターG後期型完成です。 砲身が長いので砲塔は正面より横〜斜めを向いていたほうがカッコいいですかね。 砲塔は思ったよりベタ塗り感が出てしまいました...。 1/144 ということを考えると凄…
改造も終わったので塗装に入ります。 見えにくい箇所だけど履帯パーツと車体下部が黒で成型されているので塗装の確認も兼ねて組み立て前に車体色で塗装。 全部組立ててから車体色を塗装。スケールエフェクトも考慮してXF-60ダークイエローではなくXF-4イエロ…
キューベルワーゲンは少しづつ作業を進めて車体塗装まで終了。 艦底色で下塗り。 このキットからMr.カラーを使用していてクレオスのジャーマングレーを初めて使ってみましたがちょっと黒すぎたかな。筆塗りなので思ったよりツヤも出てしまったようだし。 1/3…
盛岡でゲットしてきたWTM パンターG後期型(モデルグラフィックス誌2003年3月号付録)を組立てます。 組立てと言ってもパーツはこれだけなのであっという間です。 大きさはこんな感じ。 車載機銃が無かったので0.5mm真鍮線で追加。 凹モールだった砲身とマズル…
Meng から1/32のMe163が発売されたと知ってああ作りたいなと思ったけどやっぱり1/32は大きそうなのでネットを適当に物色していたら聞いたことのないCondor(箱にMPMと書いてあったので調べてみるとCondorはMPMブランドの一つのようです)というメーカーのキッ…
FFC翼光会の展示会にお邪魔したついでに模型屋さん巡りして個人的に掘出し物っぽいキットをゲットしてきました。 昼飯食べるついでに模型屋さん見てきますと挨拶したら盛岡モデラーさんが「案内してやんよ!」となり予定外の店も回れて助かりました。 モデル…
今週末に開催された盛岡の模型サークル、FFC翼光会の展示会に遊びに行ってきました。 今年は北東北のいくつかの展示会にお邪魔した成果もあり顔見知りの方も増えますます作品の写真を撮る手が止まってしまいました。 スピットファイア Mk.VIII(1/48 アリイ)…
48MMBA-64B、俺模型史上かつてない速さで完成しました。付属の車長フィギュアは小さなジオラマ作成時に作る予定なので本当の意味では完成ではないのですが車体は出来たということで完成という区切りです。 正面。この形を見ていると sd.kfz 222 も作りたくな…
車体塗装が完成したBA-64Bは仕上げ工程に入りました。 まずはデカール。といっても砲塔の数字だけなのですが。 つや消しスプレー吹いて塗装面とデカールを保護してから油彩でウォッシング。先にやったタイガーI後期型はちょっとやり過ぎたかなと思ったので油…
パーツ紛失したりして作業中断していた時期もありましたがやっとタミヤ48MMタイガーI後期型が完成しました。 戦車長のフィギュアはミハエル・ヴィットマンのつもり(笑) 車体は油彩ウォッシングしてみたのでいつもと違う感じに汚れました。ちょっと青が強すぎ…
デカール貼り&スミ入れも完了したのでウェザリング作業に入ります。 まずはダイソーで購入した油絵の具で油彩ウォッシング。 車体にランダムに塗った油絵の具をエナメルシンナーで拭うだけなのでやっていることはスミ入れ専用塗料のウォッシングと変わらな…
シャシーと並行してボディの塗装開始。塗装面積も少ないので米軍の週刊護衛空母ならぬ週刊装甲車という感じで作業が進んでいきます。 まずは艦艇色で下塗り。 下側の装甲板は黒立ち上げ。 XF-67NATOグリーンで全体を塗装。 フェンダーの端等を塗り分け。 車…
ティーガーI後期型は基本塗装完了したのでデカール貼り他の作業に入ります。 デカールはヴィレル・ボカージュでヴィットマンが登場したとされる231号車にしたかったのですがデカールは211号車のみ。wikipedia に212号車に搭乗した説もあるらしいのでアフター…
今年の青森で展示会で実物見て作りたくなったタミヤ48傑作機シリーズNo.100 Fi156Cシュトルヒを購入。100作目だけあってパッケージも凝ってます。 最近タミヤ続きだったのでちょっと変なの(?)も作ってみようということでチェコのCONDOR(MPM社のブランドの一…
手順的には1番めのシャシーを組立て。といってもフレームパーツに前後のドライブトレーンを取り付けるだけなんだけど。 完成するとほぼ見えなくなるところなのでグリーンを直接塗ればええじゃろという感じですが一手間いれて黒立ち上げ。 ダークグリーン指定…
今年初の 1/35キット、タミヤ35MM No.213 のPkw.K1キューベルワーゲン 82型の組立てを開始しました。車名の由来は試作車輌のベルが9つついていたから9ベルワーゲン(んな訳ない シャシーとボディのパーツを組立て。 室内の床を塗装。試しにMr.カラーを使い始…
48MM最新作のソビエト装甲車BA-64B製作開始です。 車体下面で塗装の確認だけして寝かしておこうと思っていたんだけど全36パーツだしキューベルワーゲンのように車内も塗装する必要がないので一気に組立て。あっという間に組み上がっていく楽しいキットです。…