ハセガワ
2015年の夏には作り始めていたハセガワのアラド Ar234B-2 "ブリッツボマー"長い休眠時間を経てようやく完成しました。 デカールは第76爆撃航空団 第3飛行隊 第8飛行中隊 フレードリッヒ・ブルッフロス曹長機を使い迷彩パターンは世界の傑作機Ar234の塗り分け…
アラド Ar234B-2 は最後の仕上げにはいりました。 主脚、前脚、1t爆弾、離陸用補助ロケットを機体を逆さにして取り付け。尻もちをつかずに自立できることを確認して一旦満足感に包まれました。 離陸用補助ロケットのパラシュート開傘索はホームセンターで買…
Ar234の作業も終盤に入りましたが少しグダグダ感が出てきて手が動きませんね。こう作るというイメージが弱いせいなのか。 デカールを貼る部分にクリアーを吹いておくとシルバリングしにくいと聞いたので事前にクリアーを吹いてみました。 クリアーの部分が思…
機体色も塗り終えたので細かな部分の塗り分けに進みます。 エンジンナセル後端は焼鉄色が指定されておりますが実機の写真を参考にセミグロスブラックで塗装してみました。 機体色の塗装前に塗装してマスキングしておいたエンジンナセル先端の塗り分け部分は…
下面色Mr.カラー117 RLM76ライトブルーを塗装し終えて機体上面の迷彩塗装に入りました。 ライトグリーンの部分はMr.カラー122 RLM82ライトグリーンを塗装。 ブラウンバイオレットはMr.カラー121 RLM81ブラウンバイオレットが思ったよりもオリーブドラブっぽ…
デカールを貼ってしまえば済む話ですが白い部分が少し黄色くなり始めているしせっかくなのでエアブラシ塗装っぽい事をしてみましょう(笑)ということで国籍マークの塗り分けに挑戦してみました。 塗り分け用にデカールをコピーしてきたのは良いのですがケチっ…
通販でポチった塗装アイテムの到着待ちの合間に付属品の塗装を進めました。 離陸用の補助ロケット。最初はシルバー塗装でエアブラシが詰まるんじゃねと思いながらやってましたが最近は普通に吹いています。 脇に立たせる予定のタミヤ48MMのキューベルワーゲ…
機首部も完成したので早く飛行機の形にしてしまいたいですが少し我慢してコックピットの窓枠の塗装を行いました。 窓枠の指定色が黒なので塗らなくてもいいかもしれないけど内部色と同じグレーを塗装。 窓枠の黒を濃いグレーで塗装。マスキングはそのままで…
前、上、左右の4分割クリアパーツで構成されたコックピットパーツを接着して機首部分が完成しました。 伸ばしランナーで加工したワイヤーは仮組み中に接触して切れてしまいました...。修復は出来ましたがやはり考えなしで加工した部分は弱いですね。 機首部…
組立て説明書では一番最初に書かれている操縦席の組立てを行いました。 シートベルトは紙創り製のドイツ機用シートベルトを使いました。 椅子、操縦桿、照準器を取り付けてコックピット完成です。 操縦桿とフットペダルから出ているワイヤーは伸ばしランナー…
左右を貼りあわせたまま放置中だったエンジンパーツも合せ目消しを行いました。 見えにくい場所ですがエンジンナセルと主翼下面との間に隙間が出来るのでプラシートを貼り重ねて隙間の処理をしました、、、が完全に隙間は消えないので最後は接着して溶きパテ…
胴体パーツの合せ目処理をどうしたのものかと悩んだまま1年以上も放置中だったハセガワのAr234の製作を昨年12月中旬から再開しました。 胴体部分に40g分の錘を仕込めという指示があったのでホームセンターの釣具コーナーで1個20g相当の錘を買ってきてエポキ…
買い物ばかりの記事が続きましたがAr234はパーツを切り出して仮組みしたりと細々と進めています。 コックピットはクリアパーツx4構成。仮組みしてみたけれど大きな隙間や段差は出来無さそう。 前脚収納部を兼ねた操縦席もこの中に突っ込まないといけない。 …
偵察機仕様(B-1型)で作ろうと思ったハセガワのAr234 B-2 ですが限定版で偵察機仕様のキットがあると知って一気に方針変更、キットどおりの爆撃機型(B-2)で作ろうと思います。 という事で作りかけの偵察カメラパーツはポイーしてSC1000爆弾を組立てました。 …
ハリアーの塗装に疲れてきたので次に作る予定のハセガワ 1/48 Ar234 B-2 ブリッツを積みプラの中から取り出して気分転換にいじり初めてみました(現実逃避 数カ月前から斜め読みしている世界の傑作機。 このキットの作例が載っているスケールアヴィエーション…
ハセガワ 1/72 Bf109E-7 '日本陸軍'と一緒に作っていた Fw190A-5 も完成。 BF107E-7 ’日本陸軍’ 4.完成 - モデルニート Fw190も「日本陸軍 航空審査部戦闘機隊 実用試験機 所沢飛行場 1943年12月」の塗装図がありましたが無視して飛行第244戦隊の三式戦風に…
最後にアンテナ線を付けて ハセガワ 1/72 Bf109E-7 '日本陸軍'完成です。 説明書には『日本陸軍 航空審査部 実用試験機「白1」各務ヶ原飛行場 1941年』の塗装図があるのですが日本陸軍機風オリジナルペイントにしました。 正面から。液冷エンジン搭載機らし…
基本塗装が完了した Bf109E-7 も仕上げ工程に突入。 スミ入れする前にメタリックグレイを各所に塗って日本機っぽい塗装剥がれを表現。 スミ入れ&ウォッシング。 キャノピーと主脚も塗装完了。 主脚を取り付けたら自重変形に改造したタイヤの下面が接地面に…
Fw190A-5 ’日本陸軍’は機体塗装完了したので仕上げ作業に移ります。 機体塗装の合間に組み立て・塗装していた主脚とキャノピー。 デカールを貼ってスミ入れをしました。 日の丸を貼るともう日本機にしか見えなくなってきました。 主脚接着後に主翼外側の機銃…
フォッケウルフも機体組み立て完成したので塗装に入ります。 こちらもメタリックグレイで銀塗装。 以前作った飛燕っぽく銀塗装に迷彩塗装するのでシェーディングせずに白線をマスキングして塗装。 【1/48 ハセガワ】飛燕 I型丙 - 完成 - - モデルニート 青帯…
組立完成したので塗装開始。 メタリックグレイで銀塗装。 シェーディング。 機体下面の塗装。 上面の塗装。 説明書に当時の各務ヶ原飛行場で使用された「白1」の塗装指示があるのですが思いっきり無視して日本陸軍機風に塗装しました。 関連記事 BF107E-7 ’…
パーツが少なかったのでBf109と並行してFw190A-5も作成しています。 日本陸軍仕様のフォッケウルフはFw190A-5のキットと日本軍機のデカールを流用して作ろうと思っていたのですが昨年末にちょうどよくこのキットが発売されたのでずっと目をつけていたのです…
本来ならタミヤ48MMタイガーI後期型作成中のはずだったのですがキャンセル入ってしまったので作りたかったプラモの中から昨年12月8日に発売されたハセガワ「Bf109E-7 & Fw190A-5 '日本陸軍'」を選んで作成開始です。 本来はFw190の方にしか興味が無くてメッ…
ハセガワの 1:72 AH-1S コブラ チョッパー "陸上自衛隊"完成です。 デカールは最寄りのコブラ生息地、八戸駐屯地の第2対戦車ヘリコプター隊(IIATH、2nd Anti-tank Helicopter Unit)を選択。 細いです。 機首の20mm3砲身機関砲とTSUテレスコピックは可動。 コ…
コブラはデカール貼って仕上げに入ります。 右側の陸上自衛隊のマークにシワが出来てしまいました、ショック。 他の場所はほぼ問題なく順調に貼れていたのですが... シャークマウスも機銃に近い場所に少し切れてしまいました。 形状的に難しいと思っていたの…
キャノピーをボディに付ける前にガンナーとパイロットを塗装。まあ、塗装は最初にコックピット作った時に終わってて機体が出来上がったので椅子に接着しただけですけど。 つや消し黒で下塗り。 指定色で塗り分けして完成です。 手の甲の向きとゴーグルの大き…
機体塗装と並行して武装やローターの塗装。 こちらもメタリックグレイで下塗り。 20mm 3砲身機関砲はメタリックグレイの上につや消し黒を塗装。 説明書では先端に白の指定があるけれどネットで画像を検索しても白いのは見つからなかったので全部黒で塗装。 T…
ファントムのデカールが大変だったせいでコブラの作業も停滞していたけどもほぼ機体塗装完了。 まずはメタリックグレイで下塗り。 シェーディング。今回は少し薄めでやってみた。 三色迷彩を塗装。 こちらも専用色がないので濃松葉色→ダークグリーン、サンデ…
1/72 RF-4E ファントムIIなんとか完成。塗装・デカールは「94戦競 501SQ」から朱雀機です。 正面から。 主翼端の上反角と機体から少し離れたスプリッターベーンが目立ちます。 後方から。 やっぱり下反角が付いた水平尾翼が特徴的です。 南神 朱雀。 機首に…
ようやく最後の作業、スミ入れです。ついでに凹モールドからはみ出た塗料を拭き取る筆でそのままウォッシングしてしまいます。 デカール貼っただけだと目玉模様があるべっちょ(蛾のこと)みたいでしたけど機械っぽくなってまいりました。 ちなみに秋田以外の…