ボディに付ける部品を接着してハセガワのランチア 037 ラリー '1984 ツール・ド・コルス・ラリー ウィナー' 完成です。
世界ラリー選手権で4輪駆動方式以外で最後に勝利したラリーカーです。
後ろから見たほうがカッコイかな。
リアスポイラーが無ければホンダCR-Xっぽい。
顔だけ見てると不格好に思える。
フロントグリルはスタジオ27のグレードアップパーツを使用したのでラジエター等がチラ見えします。
フロントカウルの内側にもスペアタイヤが角度に寄ってチラ見えします。
ラリーイベントのプレートは少し厚いかもしれないけど 0.3mmプラ板を塗装した上にデカールを貼り付けました。ボンネットの凸凹に貼り付けるとクリアーコートした時に溶けそうですしモールドにピタッと貼り付いていても変ですし。
ワイパーはスタジオ27製、シートベルトはフィニッシャーズを使用しました。
横の窓から内部はあまり見えませんね。
アンテナは0.2mm真鍮パイプ、室内インテークの支柱は0.3mm真鍮線で再現してみました。
プラグコード4本とホース1本しか追加していませんがエンジン丸見えなのでもう少し頑張れば良かった。ホースのほつれ止めはミラーフィニッシュなので少しピカピカしています。
リアから見えるトランスミッションはディテールアップせずにそのまま作りました。あまり見えなくなる奥の方のディテールアップ頑張りすぎて力尽きました(笑)
給油口のキャップはメッキシルバーネクストを使って少しテカらせてみました。
ミラー部分はミラーフィニッシュを綺麗に貼る自信がなかったのでメッキシルバーネクストで塗装して済ませました。
ボディ横インテークの裏側は開口処理したのでリア部分が透けて見えます。
箱の中に入れたままだったストラトスも久しぶりに取り出してみましたがカッコいいですね〜
そしてハセガワのランチア 3部作は ランチア スーパーデルタ 1992 WRC メイクスチャンピオンで完結する予定です。
- 使用キット等 -
【ハセガワ】 1/24 ランチァ 037 ラリー 1984 ツールドコルスラリーウィナー プラモデル CR30
定番品で購入しやすいのは良いですがシートベルト金具やボディカウル留め具等のエッチングは付いていません。
【STUDIO27/スタジオ27】1/24 ランチア 037 ラリー グレードアップパーツ
【フィニッシャーズ】 1/24.1/20シートベルト金具＆シートセット
【タミヤ】 ディテールアップパーツシリーズ No.75 パイピングケーブル 外径0.5mm ブラック プラモデル用パーツ 12675
【ハイキューパーツ】 メッシュワイヤー ホワイト 約1.0mm 約100cm入 プラモデル用素材 MEW-10WH
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