エレファントと同じく秋田市で2021年7月17日〜8月22日まで開催されていたタミヤの模型展の物販コーナーで買ってきた4号戦車 G初期型を作り始めました。
説明書を見ただけではタミヤにしては作るのが大変そうだなという印象しかなかったのですがゲート処理さえきちんとすればピタリと合ってあっという間に戦車の形になっていくので作り始めたばかりなのに幸せな気分になってしまいました。
10代の時に初めて塗装したタミヤの4号戦車H型(No.54)を思い出させる豊富なアクセサリー(ジェリカン、土嚢袋)、作りたいけど作れなかったD型(No.96)のように箱乗りしている戦車兵という個人的な強い思いもあると思うのですが、形にもなっていないのに満足するプラモデルなんて初めてです(笑)
ちなみに最近だとドラゴンのグリレH型やハセガワのアラド Ar234などが形になった時に感動しました。
直前に作ったエレファント(2012年発売)も良かったですがMMの進化を感じさせる最新の4号戦車 G初期型、タミヤ+MM+4号戦車ファンであればオススメです...だんだん弱気になっていく(笑)
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