早く車体の塗装に入りたいですが先にフィギュアの位置調整をします。
先にフィギュアを腕まで接着してしまっていたのでこの段階に来て細かい調整が必要となりました。車体の組み立てが完成するまでフィギュアの腕の接着を我慢しておけば良かっただけです...。
装填手さんは大きな調整なしで車体側と合いました。
砲手の人は左手が0.5mmほど浮いてしまいました。
フィギュア下面の溝をヤスリで少し深くしました。
左脇の下が平らになっているのでここが車体側にフィットすれば良さそうです。
砲手人形の下部の溝を深くしたのと少し前のめりに設置することで車体上面に左手をついているようになりました。
歩兵の人も尻の部分に雑具箱のヒンジ状の切り欠きがあるので位置を合わせれば砲塔に手をついている感じで完成します(写真では動いてしまってずれています)。
操縦手と無線手は取り付け用のパーツを仮組みした時に位置調整していたのでこの時点では問題なくつくことを確認するだけでした。
各ハッチは開状態で外側が塗装しにくくなるので組立て前に塗装しました。
戦車長は足裏を削って高さを調整しました。
余っていたエッチングパーツの中に腕時計があったので戦車長に巻いてみました。
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