履帯の組み立てが終わったので車体側の組み立てを再開しました。
操縦手と無線手を載せたいと思うので車体内側の見える範囲を車内色っぽく塗装しました。
無線手用の台座は先に作ったエレファントで余ったパーツを使いました。
前面の装甲板の裏側も見えそうだったので一応塗装しました。
砲塔内も一緒に塗装してしまいます。
砲塔の天板の裏側も見えなくなるだろうけどこちらも一応塗装。
キューポラも説明書だと面倒くさそうな感じでしたが車体と同じく簡単に組み立てられました。
塗装していないところはペリスコープ用の接着部分です。
ペリスコープは履帯の塗装と一緒に塗装、本体部分は黒サフ、ガラス部分をタミヤエナメルのXF-18セミグロスブラックでお手軽仕上げです。
ペリスコープを接着してキューポラの内側が完成しました。
砲塔内部がどれくらい見えるかフィギュアをセットしてチェックしてみました。
戦車兵の隙間から砲塔内はほぼ見えなさそうです(泣)
砲塔内部に墨入れやウォッシングなどもう一手間かけた方が良いか悩んでいたのですが省いても良さそうです。
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