1/48 航空機

【1/48 タミヤ】フォッケウルフ Fw190 D-9 - 4.機体の塗装

前回の組立後からひたすら塗装の Fw190 D-9。 とりあえずメタリックグレイで銀塗装。 シェーディング。 第4戦闘航空団(JG4)本部小隊の本土防衛識別帯を塗装。JG4の機体が全部この識別帯だったのか本部小隊だけがこの識別帯だったかは調べていない。 外側の黒…

【1/48 タミヤ】ドルニエ Do335A プファイル 1.コックピットの作成

Fw190D-9が組立完了して後はひたすら塗装するだけというフェーズになったので作業の待ち時間中にいじる模型として同じタミヤの傑作機シリーズの ドルニエ Do335A プファイルを購入。 震電と似たような機体ですがやっぱり前にもプロペラとエンジンが付いてい…

【1/48 タミヤ】フォッケウルフ Fw190 D-9 - 3.機体の組立て

不時着状態にするための加工と共に機体に手を入れながら機体を組み立てます。 機体内部の塗装。黒立ち上げからRLMグレー塗装。 20mm機関砲の先端を開口。 胴体をピンバイスで穴あけして被弾痕を表現。 めんどくさくて普段は全然やらない改造ですが排気管も開…

【1/48 タミヤ】フォッケウルフ Fw190 D-9 - 2.機体の改造

コクピット作成と並行して不時着ジオラマにするために各パーツの改造を実施。 尾輪は収納された状態するために支柱パーツをカット。 主脚カバーを機体にあわせてみると形状は問題ないけど少し短くて主脚を差し込む部分が見えてしまいました。 プラシートを接…

【1/48 タミヤ】フォッケウルフ Fw190 D-9 - 1.コックピットの作成

// // ゴリアテが完成したので1/48 フォッケウルフFw190D-9 の作成を開始しました。 スケールや型の違いはあれど出戻り後4機目のフォッケです。10代終わりにタミヤの48傑作機シリーズにFw190A-3が登場しましたがその時に作れずに模型作りをやめてしまったの…

【1/48 タミヤ】澪式艦上戦闘機 二二型/二二型甲 - 5.ファンクラブ会員・親衛隊クラス 完成 -

零式艦上戦闘機に付属してきた搭乗員フィギュア4体の作成完了。これでキットの作業は全部完了。 今回は澪式艦上戦闘機にしてしまったので搭乗員ではなくファンクラブ会員・親衛隊(もしくは幹部)クラスということで。 ファンB 写真の順番は組立て後にダークグ…

【1/48 タミヤ】澪式艦上戦闘機 二二型/二二型甲 - 4.デカール〜完成 -

黄色×赤に塗った機体にバーモントカレーけいおん痛車 澪バージョンのデカールを貼って澪式艦上戦闘機完成です。アイマス痛機の通称を見て「澪式艦上戦闘機」を思いついて約10ヶ月、けいおん痛車 澪バージョンを昨年8月末に入手して本当は 1/72 零戦でやりた…

【1/48 タミヤ】零式艦上戦闘機 二二型/二二型甲 - 3.機体塗装 -

最近ミニクーパーばっかりでしたが同時に進めていた零戦もやっと機体塗装が完了しました。 メタリックグレイで下塗り。 指定色は灰緑色ですがまさかの黄色×赤のリンゴとはちみつカラーです。 メタリックグレイの上に塗ったのがまずかったのか黄色が発色しな…

【1/48 タミヤ】零式艦上戦闘機 二二型/二二型甲 - 2 -

コックピットが完成したので胴体パーツでサンドイッチ。 作業的には左右の胴体を接着した後にコックピットを下から差し込むんだけどね。 栄二一型発動機の塗装。 組立。 主翼、尾翼、エンジン部分を接着して機体完成。 まだエンジンが付いてないけれども 1/1…

【1/48 タミヤ】零式艦上戦闘機 二二型/二二型甲 - 1 -

昨年10月にウォーバード・コレクションの 1/72 零式艦上戦闘機 二一型を作ったばかりですが 1/48 の二二型を作り始めました。 1/48 航空機キットはMe262以来約1年ぶりです。 計器盤。 黒立ち上げから各部塗り分け・デカール塗装。 コックピット床、座席部分…

【1/48 タミヤ】Me262 A-1a - 完成 -

やっと完成。塗装・マーキングは<第7戦闘航空団第III飛行隊第9中隊所属機>ハンス・グイド・ムトケ士官候補生搭乗機(1945年4月 フュルステンフェルトフルック*1 )...長い。 どうせ見えなくなるんだろうと思いながら作っていたけど結構丸見え。ちゃんと塗っ…

【1/48 タミヤ】Me262 A-1a - 5 -

長らく作業が止まっていた Me262 を箱から出して作業再開。 作業が止まっていたのは総統に「この戦闘機に爆弾搭載出来るよね」と問われ戦闘爆撃機型への改造を試みていたわけではなくピトー管をつけると箱に入らなくなるという問題のせい。その問題もケース…

【1/48 タミヤ】Me262 A-1a - 4 -

機体と主翼を接合しやっと飛行機の形にして残りの胴体の塗装を開始。 主翼以降の迷彩パターンにいまいち納得できなくて作業が滞り気味。 尾翼周りもいつの間にか帯状の迷彩になってしまってドイツ機っぽくない感じに。 あとは風防、細かいパーツ、ウォッシン…

【1/48 タミヤ】Me262 A-1a - 3 -

実機の写真を参考にしながら主翼を塗装してみた。 濃い方の緑の指定色はダークグリーン(一番奥の色)で塗ってみたけどもう少し暗い色っぽい気がしたのでつや消しブラックをダークグリーンに混ぜて塗ってみた(中央の色)がちょっと赤みが足りない感じになった。…

【1/48 タミヤ】Me262 A-1a - 2 -

説明書の通りに進めると機体の左右パーツの接着なのだがこれをやってしまうと作成途中で前脚を破損してしまうのではないかと思って主翼他を作成することにした。 ジェットエンジンの航空機のプラモデルを作ったのってF15、A10サンダーボルト2、ハリアーくら…

Me262 A-1a - 1 -

ずは説明書通りに操縦席周りの作成から着手。 Wikipedia の Me262 の写真を参考に計器パネルを作成。右側のメーターは白・赤・オレンジを縁に着色。中央のメーターは白いラインを賭けそうにないので素直にデカールをメーター毎に貼付け。左の2つのメーターも…

【1/48 タミヤ】Me262 A-1a - 0 -

三号突撃砲の次に作る模型はジェット戦闘機Me262 A-1a。WW2のゲーム(アドバンスド大戦略など)では四号戦車F2型(G初期型)、ティーガー、パンター、Fw190と並んで登場が待ち遠しい兵器の一つ。 中学・高校時代の1/48傑作機のラインナップって零戦・雷電・疾風…

【1/48 ハセガワ】飛燕 I型丙 - 完成 -

20mm機関砲、ピトー管、アンテナと折れやすい部品を気にしながら飛燕 I型丙が完成しました。 Ju87での失敗を乗り越えて忘れてマイベスト塗装な感じで完成です。 塗装は「飛行第244戦隊 戦隊長 小林照彦大尉乗機 調布飛行場 1945年1月」。 Wikipedia の写真も…

【1/48 ハセガワ】飛燕 I型丙 - 4 -

主翼と胴体の隙間は流し込み接着剤で無くなっが左主翼と胴体の間に0.5〜1mmくらいの段差が出来てしまったので少しパテを盛って修正(モールドを傷つけて終わっただけかも カッコいいモールドの12.7mm機銃が付いているけど今回作る機体では未使用。 機銃口はパ…

【1/48 ハセガワ】飛燕 I型丙 - 3 -

機体色のシルバーをひたすらギンギラギンにさりげなく塗り塗り。1/72 のあとに 1/48 作るとやっぱり大きい。 タミヤの水性アクリルなのでクロームシルバー塗るのがいいんだろうけどフラットアルミの方が塗りやすい気がするのでそっちを使ってみた(銀粒子が細…

【1/48 ハセガワ】飛燕 I型丙 - 2 -

操縦席周り完了。 計器盤はデカール付いていたけど凹凸があるのでドライブラシで処理。 機体接着前はこんな感じ。 指定の機内色はサンディブラウンだけどダークイエローにレッドブラウンを少しだけ混ぜた色で代用。 操縦席横の部品の色は説明書に指定されて…

【1/48 ハセガワ】飛燕 I型丙 - 1 -

Ju87 の挫折から立ち直って次の模型に着手した。タミヤ以外の模型は本当に久しぶりだ。 零戦と水上機、ドイツ機は作ったことあるけど陸軍機って興味をひかれる入り口があんまりなかったので初めての帝国陸軍機模型でもある。 穴を開けて下さい、穴を埋めて下…