【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【7】

キット付属の可動式連結履帯の塗装をしていきます。

いつもは空シンナーボトルに巻きつけて塗装をするのですが可動範囲がキツく巻き付けられなかったので5mmプラ棒に両面テープに固定して塗装しました。

 

非常に違いが分かりにくい写真(笑)  ですが表面を塗装しました

 

曲げると連結ピンが弾けて外れてくる場所があるので余ったパーツで補修します。

 

連結履帯の塗装も終わり車体に巻きつけてみたところトラブル発生!!

組み立てた履帯が長過ぎて最大限に弛ませても前後の垂れ下がりの部分で余ってしまい違和感が出てしまいました。

車体側のパーツの合いが良かったので実際の長さを確認せずに説明書記載の枚数まで連結してしまったのが原因のようです (指定の97枚より10枚多く組みてててしまった可能性もありますが、、、左右とも10枚多く組みてててしまうだろうか)

 

一度組み立ててしまった連結履帯を調整するよりは新しくモデルカステンの連結可動式履帯を組み立てた方が楽だろうと思いヘッツァー用後期型履帯を購入しました。

 

連結ピンの合いも非常に良く可動範囲も広いです。キットの軌道輪・誘導輪にも歯やセンターガイドにも合いました。

 

キット付属の連結履帯の失敗を生かして指定の枚数に近くなったら一気に組まずに長さを確認しながら組み立てました。

 

モデルカステンの説明書よりも1枚多い97枚を連結させました。

 

こちらの可動式履帯はいつもどおり空シンナーボトルを使用して両面テープで固定して塗装できました。

 

履帯を連結ピンで繋いで足回りの組み立てが完了です。

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