【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【3】

頑張って塗り分けたりディティールアップしたエンジンルームですが普通に作ると車体上面のメッシュパーツの隙間から少しだけ見えるだけです。

(四角く空いている部分もフードパーツがつくので完全に見えなくなります)

 

せっかくなのでエンジン点検ハッチの開閉加工に挑戦してみることにしました。自分で欲しくて買ったプラモデルではなく物々交換で手に入れたプラモデルなので冒険しやすいのかもしれません。

 

平ノミ(下から2つ目)でヒンジのモールを削り取ってからけがき針(下から3つ目)でパネルのモールドを少し深くしてエッチングソー(上から2つ目)で切り取りました。

 

1mmプラ棒に5mmドリルで穴を開けてから0.3mm真鍮線で軸を通します。初挑戦なのでヒンジの形状再現にはこだわりませんでした。

 

真鍮線も短く切って上側から差し込んで抜けにくくなるようにします。

 

エンジン点検ハッチを開閉出来るようになったのでエンジンルームもバッチリ見えるようになりました。

【関連記事】

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【1】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【2】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【3】 - モデルニート 

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【4】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【5】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【6】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【7】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【8】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【9】 - モデルニート

【1/35 トランペッター】ヘッツァー シュタール型【10.完成】 - モデルニート