2号自走重歩兵砲のジオラマもなんとか完成〜
3.7cm対戦車砲に思ったよりも時間が掛かってしまったので地面はほぼ平面のままで完成になりました。
自走砲の左側はタミヤのアフリカ軍団休息セットからフィギュア3体を設置。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.305 ドイツ陸軍 大型軍用乗用車 シュタイヤー 1500A/01 アフリカ軍団休息セット
自走砲上には同じくタミヤのドイツ4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線の指揮官を配置。
脇には同じキットに付属する DKW NZ350 とフィギュアを設置。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.286 ドイツ陸軍 4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線
砲口カバーのベルトはマスキングテープを貼り合わせて細切りしたものを塗装して再現しました。
ジェリカンの固定具も同じくマスキングテープを加工。バックルの部分はエッチングパーツを切り出して使用。金具の部分は塗装せずに金属感を出してみました。
車体下部の砂汚れはエアブラシでタンを薄く吹き付けて完成。
地面はカベ補修材のドフィックス+タミヤ情景テクスチャーペイントの2層構造。
ドフィックスは粉末と水を2:1で混ぜあわせて塗っていくタイプ。初めて使ってみたけれどひび割れも発生しなかったし硬くなった粘土を千切って貼ってを繰り返すよりはドフィックスの方が楽かな。
タミヤ メイクアップ材シリーズ No.110 情景テスクチャーペイント (砂 ライトサンド)
バイクのタイヤ後はドフィックスが固まってしまう前にヘラで表現。
履帯の跡は情景テクスチャーペイントを盛ってからヘラで刻んだだけなのでもう少し改善したいところ。
写真だとまっ平らに見えるけれどドフィックスを歯ブラシで均すときに剥がれてきたのが良い感じに地面に凸凹を表現してくれた感じ。
といこうことで6月17日は東北AFVの会in盛岡2018です。
- 関連記事 -
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【1】 - モデルニート
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【2】 - モデルニート
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【3】 - モデルニート
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【4】 - モデルニート
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【5】 - モデルニート
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【6】 - モデルニート
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【7】 - モデルニート
【1/35 ドラゴン】2号自走重歩兵砲【8】 - モデルニート