寝かせておいた期間もけっこうあるけど6月から作っていたFw190D-9がやっと完成。ジオラマ用に不時着状態として作成したので単体で見るとちょっと変な感じ。
部隊は第4戦闘航空団所属(胴体の黒白帯がJG4の本土防衛識別帯)の7番機。「7」はジオラマのタイトルにかかります。
初めてマスキングテープを加工して作ったシートベルトはちょっと太すぎたかも。パイロットは不時着後に大慌てで脱出したのでシートベルトは上に跳ね上げられているという設定。
機首上部の13mm機関銃は開口したけどちょっと潰れた感じになってしまった。
主翼の20mm機関砲も開口。こっちは綺麗に開けられた感じ。
非弾痕はメタリックグレイで塗装。
排気管も開口。ここも少し潰れてしまった感じに。12本でもめんどくさかったのにDo335では更に12本あるとは...。
5機撃墜のエース機。アンテナ基部は塗装中に破損してしまったので修復を試みたけどそれも破損してしまったので結局破損したまま。
最後のつや消しスプレーはかぶってしまったかも...。
ピトー管は0.5mm真鍮線で作成。真っ直ぐにしなくていいというのは心理的なプレッシャーが少なくて楽な気分になります。
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